見回り
( 見回り )
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朝の見回り
シーズン中は毎日、ハーバーマスターが 06:30 にバースを歩きます。見回りは給油バースから外側の係留ブイまで、約50分です。
朝いちばんの光の中を歩く。
06:30 給油バース
朝の見回りは、シーズン中の毎日、4月1日から10月31日まで、06:30 に給油バースから始まります。約50分かかり、外側の係留ブイで終わります。事務所は 07:00 に開き、Samir Haddad が 07:00 から 19:00 まで給油と汚水汲み上げを受け持つので、最初の数分はハーバーマスターだけの時間です。Ines Marlow は濡れた浮桟橋にクリップボードを持って立ち、ホースと最初のロープを見渡し、夕暮れにはいなかった船を書き留めます。歩く順番は変わりません。給油バース、A浮桟橋、B浮桟橋、C浮桟橋、そして外側の係留ブイ。変わるのは天気と潮、そして遅く入港した人です。
06:40 A浮桟橋
06:40 に見回りはA浮桟橋に着きます。7.5mまでのボート向けフィンガーバースが36。Ines はクリートをひとつずつ、フィンガーに沿って進みます。干潮時の船底下は2.0m、16Aのコードは通路から外してあります。ずれたロープは戻し、隣に強く寄った船は後で割り当てを話し合うとき Tomas Reyes が分かるよう書き留めます。すでに乗船しているオーナーには、会話ではなく会釈。見回りは点検であって会合ではありません。Aの端に着くころには、出航準備の整った小さな船と、夕方の点検にもまだいる船が分かっています。
B浮桟橋
次はB浮桟橋。7.5mから10mまでのボート向けフィンガーバースが28、干潮時2.4m、バースに水道と16A電源。船は重く、ロープも長いので、Ines は各クリートをより長く見ます。仕事とは何かと聞かれたとき、彼女が話すのはこの区間のことです。彼女はこう言います。「毎朝、同じ板の上を歩きます。船は少し変わり、天気は大きく変わるけれど、見回りがあるから誰がここにいるか分かるんです。」Bでは歩いている間に何かが署名されたり売られたりすることはありません。バースに判断が必要なら、Tomas と営業時間を待ちます。
C浮桟橋
C浮桟橋には、10mから12mまでのボート向けフィンガーバースが14あり、干潮時の水深は3.0m、ここも水道と16A電源があります。見回りの歩みは遅くなります。長い船はフィンガーを多く使い、ゆるんだスプリングで船尾が思わぬ場所に出ることもあります。Ines はバウライン、スターンライン、たるみを確かめ、次へ進みます。Cも同じ50分の一部で、別の検査ではなく、ヤードを待つこともありません。Cの船が上がると Henrik Vale に伝える必要があれば、そのメモは浮桟橋の途中ではなく、見回りを終えて事務所に戻ってから届けます。
外側の係留ブイ
見回りは外側の泊地の22のブイ係留で終わります。9mまでの船で、干潮時の水深は3.5m。給油バースから最後のブイまで約50分。Ines は各船の振れを読み、持ち上がったもやい綱がないか確かめ、07:00 に開く事務所のほうへ歩いて戻ります。浮桟橋の一日は朝食で終わりません。夜間当番の Mei Lin Choi は、事務所が19:00に閉まったあとの 21:00 に、フィンガーと外側の泊地をもう一度点検します。朝の見回りとこの夕方の点検が、シーズンの毎日に決まった二度の巡回です。

「毎日 06:30、浮桟橋がまだ静かなうちに、すべてのロープを最初に見ておきたいんです。」